基礎体温(BBT)は、毎朝同じ条件で測るだけで、あなたの体のリズムを映し出してくれる大切な手がかりです。低温期と高温期の二相に分かれているか、移行はスムーズか、高温期は十分な長さかを見ることで、今の体質の傾向をつかむことができます。ここでは、基礎体温のパターン別に、漢方的にどう体を整えていくかの考え方をご案内します。
※基礎体温はあくまで体質を知る手がかりのひとつです。病院での検査や治療を否定するものではありません。気になる症状は医療機関にもご相談ください。
まずは基礎体温の見方から
自分のグラフがどのタイプに近いか分からない場合は、まず基礎体温の基本的な読み方と体質分類の考え方をご覧ください。
- 基礎体温を活用した大まかな体質の分類 ― 低温期・高温期から体質の傾向を読み解く基本編
あなたの基礎体温はどのタイプ?
近いと感じるパターンをお選びください。それぞれのページで、考えられる背景と、漢方・食養生による体の整え方をご説明しています。
二相はきれいなのに授からない
- 基礎体温は正常なのに妊娠しない「標準タイプ」 ― グラフは整っているのに結果が出ない方へ
低温期・移行に関するタイプ
- 低温期が長く高温期が短い基礎体温 ― 卵胞期が長引きやすい方へ
- 低温期が短い・体温が高すぎる基礎体温 ― 卵胞期が短め、全体に高めの方へ
- 基礎体温の上がり方が緩やか ― 低温期から高温期への移行がゆっくりな方へ
高温期に関するタイプ
- 高温期が長すぎる(14日以上)基礎体温 ― 高温期が長く続く方へ
- 高温期に体温が下がる・ガタガタ不安定 ― 高温期を維持しづらい方へ
乱れやすい・二相にならないタイプ
- 基礎体温がストレスでガタガタ・不安定 ― ストレスの影響を受けやすい方へ
- 基礎体温が二層にならない(無排卵型・一層型) ― 低温期・高温期の二相に分かれない方へ
基礎体温だけでなく、血液データも手がかりに
基礎体温に加えて、血液検査の数値からも体の状態が見えてきます。妊活で見落とされやすい「鉄(フェリチン)」については、こちらをご覧ください。
基礎体温表を持って、相談してみませんか
ご自分のグラフがどのタイプか判断しづらいときは、基礎体温表をお手元に、お気軽にご相談ください。葵堂薬局では、基礎体温・血液検査データ・生活の様子を一緒に見ながら、あなたに合った身体づくりのステップをご提案します。全国からお電話・LINE・オンラインでのご相談を承っています。
▶ 妊活の漢方相談について(お問い合わせ)
▶ 相談窓口・オンライン相談のご案内
【監修】西岡 敬三(にしおか けいぞう)
漢方の葵堂薬局 代表/薬剤師(京都薬科大学卒業)
中医学・分子栄養学・血液検査データを活用した栄養カウンセリングによる漢方相談に従事。全国から多くの妊活相談に対応しています。
▷ 監修者プロフィール詳細
最終更新日:2026年8月5日
※本記事は一般的な情報提供であり、診断・治療に代わるものではありません。病院での検査・治療を否定するものではなく、気になる症状は医療機関にご相談ください。
漢方の葵堂薬局 代表/薬剤師(京都薬科大学卒業)
中医学・分子栄養学・血液検査データを活用した栄養カウンセリングによる漢方相談に従事。全国から多くの妊活相談に対応しています。
▷ 監修者プロフィール詳細
最終更新日:2026年8月5日
※本記事は一般的な情報提供であり、診断・治療に代わるものではありません。病院での検査・治療を否定するものではなく、気になる症状は医療機関にご相談ください。


