Now Loading...

漢方薬で男性不妊症は治るのか?

不妊症の原因は女性だけでなく、男性にもあります。しかもその割合は約50%ほどで、不妊の原因の半分は男性にあることになります。漢方薬で男性の不妊症は治るのでしょうか。

□男性不妊症とは

女性の場合不妊症の原因はいろいろあり、しかもいくつかの原因が複合していることも多いので、治療が困難なケースが少なくありません。しかし、男性の場合不妊の原因は限られており、すべて精子に関するものです。男性の場合は精子の数が少なかったり、精液の中に精子がいなかったり、精子の運動率が低い、精子の奇形が多いといったことが原因となっています。

精子の運動率が低かったり奇形が多い場合は、体外受精や顕微授精といった不妊治療もありますが、それよりも正常な精子の数を増やすほうが不妊を解消する早道です。ただし、正常な精子を増やすのは、簡単にできることではありません。しかし、漢方薬ならそれが可能なのです。

□漢方から見た男性不妊の原因

漢方では、男性不妊の原因は腎臓にあると考えています。腎臓から発する腎気は、生命エネルギーのもとである精を蓄え、人体の成長や発育、生殖作用などをコントロールする役目を持っています。そのため、精子の数や運動率、奇形率などは腎気によって決まりますから、腎臓の状態がよくなれば不妊も改善されるわけです。

腎気は加齢とともに弱まっていくため、精子も年齢とともに減ったり奇形が増えていきます。このため、中高年になって不妊になるのはある程度しかたのないことですが、若い人でも精子が少なかったり奇形が多い場合があります。

このような場合は、以下に紹介する漢方薬で改善することができます。ただし、精子がまったくいない無精子症は、漢方薬でもどんな方法でも不妊を解消することはできません。

*補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

男性不妊のほかに、体力減退時にも効果があります。朝鮮人参や甘草など10種類の生薬が配合されており、勃起不全や精子の運動率低下を改善するのに役立ちます。

*八味地黄丸(はちみじおうがん)

男性生殖器全般の機能改善に効果があります。精子の数や運動率を高める効果があるので、不妊解消に役立ちます。

□まとめ

男性不妊症は、精子の数が少なかったり、精液の中に精子がいなかったり、精子の運動率が低い、精子の奇形が多いといったものです。漢方では、男性不妊症の原因は腎気の低下にあると考えています。腎気を増やして男性不妊症を改善するには、補中益気湯や八味地黄丸を飲むと効果があります。

LINE@

無料
相談窓口

0120-789-301

24時間365日対応