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漢方とビタミンを組合わせるとどうなる?

漢方薬は、単体でも確かな効能を発揮します。では、漢方薬とビタミンを組合わせるとどうなるのでしょうか。

□相乗効果による新たな効能

漢方薬は複数の生薬を組合わせて作られたものです。その製法は謎の部分も多く、長い歴史の中で経験則から編み出された組み合わせもあり、なぜこの組み合わせで効果があるのか、科学的に証明されていないものも少なくありません。

しかし、科学的証明はなくても、確かな効能があるのが漢方薬なのです。このように、漢方に使われる生薬は、単体ではそれほどの効能はなくても、複数の生薬を組合わせることで相乗効果を生み出すことができます。

□長白参とビタミンC

ビタミンCに肌を整える効能があることは、多くの人がご存じでしょう。ビタミンCにはコラーゲン生成を促進する効果があり、さらに黒色メラニンを無色にして目立たなくさせる効能もあります。また、ビタミンCには活性酸素を除去して、肌のアンチエイジング効果を高める働きもあります。

このように、ビタミンCは女性の美肌のためになくてはならない成分ですが、これに漢方薬の長白参を加えると、コラーゲン生成効果がさらにアップします。長白参は高麗人参の一種で、山奥の原生林の中でしか育ちません。しかも、日当たり、水はけ、土質などの条件が難しく、栽培に7年もの月日がかかるため、高麗人参の中でも特に高価で入手困難な生薬です。

長白参にもコラーゲンを生成する作用がありますが、長白参単独ではそれほどの生成量は期待できません。しかし、長白参とビタミンCを組み合わせると、コラーゲン生成量を格段に増やすことができるのです。もともと長白参には内臓の働きを高め、精神的な安定をもたらし、心臓の動悸を抑える効果があります。

このように、長白参は内臓に働きかける生薬なのですが、これにビタミンCを組合わせると、コラーゲンの生成を促進するという、まったく別の効能を発揮するようになります。漢方の生薬は、生薬どうしを組合わせたり、生薬とビタミンなど別の成分を組合わせることで、新たな可能性を引き出すことができるのです。

□まとめ

漢方薬は単体でも効能を発揮しますが、ビタミンと組み合わせると意外な効果を発揮することがあります。たとえば、長白参とビタミンCを組合わせると、コラーゲンの生成を促進します。

ビタミンCには肌を美しく整える効果があり、長白参は内臓を活性化させる生薬です。このように、違った効能を持つ2つの成分を組み合わせると、コラーゲンの生成という、全く別の効能を発揮するようになるのですから、漢方とは本当に奥深いものです。

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