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漢方で免疫力をつけるにはどのような方法があるの?

免疫力とは、病気に対する抵抗力をつけることです。そのため、一度病気にかかると二度とかかることがないのが、免疫力の特徴です。漢方で免疫力をつけることはできるのでしょうか。

□免疫力の重要性

免疫力が高いと、癌やインフルエンザなどの病気にかかりにくくなります。反対に、免疫力が落ちるといろんな病気にかかりやすくなるため、高い免疫力を持つことは健康を維持するために重要です。では免疫力を高めるには、どうすればいいのでしょうか。

近年の研究で、免疫力を高るために、腸の働きが重要であることがわかっています。腸は食物を消化するだけでなく、食物と一緒に入ってきた細菌やウィルスを駆除するために、免疫細胞が数多く存在する場所でもあります。腸には体全体の約7割の免疫細胞が集まっており、ここで育った免疫細胞は血流に乗って全身をめぐり、体を守る働きをしています。

このため、免疫力を高めるには、腸の健康を保ち腸を活性化することが重要なのです。また、免疫細胞を活発にするには蛋白質が欠かせません。そのため、肉や魚、大豆製品、乳製品などをしっかり摂ることが大切です。

□漢方による免疫力活性化

漢方による治療は、病院などで行う西洋医学式の治療法とは考えを異にしています。西洋医学では、病名を特定してその病気に合った処方を行って病状を改善します。しかし、漢方では病名を特定するよりも、その病気によって起きた不具合を改善することに、ポイントを置きます。

そのため、同じ病気であっても、すべての患者に同じ薬が処方されるとは限りません。その人の体質などを見て合う薬を調合するのが漢方で、この点が同じ病気なら同じ薬を処方する西洋医学とは大きく違うのです。また、西洋医学では病原菌が原因なら病原菌を殺す治療を行うのに対して、漢方では免疫力を高めて、その人が持つ自然治癒力によって治そうとします。

つまり、西洋医学では症状を見て「免疫力を高めるにはどうするか」と考えるのに対して、漢方では常に免疫力を高めることを主眼に置いていると言ってもいいのです。これを言い換えると、西洋医学では症状によっては免疫力を考慮しない場合もありますが、漢方では免疫力をアップさせることが、最初から治療の中に組み込まれているということです。西洋医学では、免疫力の重要性に気づいたのは割と最近のことですが、漢方ではずっと前からわかっていたわけです。

□まとめ

免疫力とは、病気に対する抵抗力をつけることです。免疫力の重要性は、西洋医学では近年になって盛んに研究され解明が進んできました。しかし、漢方ではずっと前から、免疫力を活性化する仕組みが治療の中に組み込まれているのです。

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