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不妊対策に漢方薬を飲もうと思いますが、どれくらいの期間飲む必要がありますか?

漢方薬は効果が出るまでに時間がかかる?

漢方薬
「不妊で漢方を使ってみたいけど、どれくらい飲めば効き始めるの?」「不妊治療で漢方を使いたいけど、いつまで飲めば良いの?」「漢方って効き始めるまでに時間がかかるんじゃない?」など、漢方薬に対して、すぐには効き目がでない。長期間飲まないといけない。という印象をお持ちの方が多いように感じています。今回は、漢方薬を飲む期間について解説します。

もちろん体質や症状によって効果が出るまでに必要な服用期間は異なってきますが、早い方では1週間程度で体質が変化し始める方もいらっしゃるようです。

不妊治療の場合では、漢方の服用期間が6カ月以上2年未満の人が半数を占め、長時間かけて体質を改善しています。漢方には「3年3か月3日飲め」という言葉があり、長時間服用して初めて真の体質改善につながるという認識でいましょう。逆をいうと不妊症は体の「気・血・水」のバランスを乱してしまう生活を続けていた結果ですから、長期的な視点で治療していくのが自然です。

しかし、他の不妊治療と組み合わせることで、その治療の効果を高めるために漢方を用いたいというお客さまも多くいらっしゃいます。お一人お一人の状況に合わせてご提案させていただきます。


不妊の原因

不妊の原因となるものは本当に多く様々です。その中でも簡単に想像がつくものが病気、ストレス、低体温、自律神経の乱れ、生活習慣などです。病気は専門の医師を頼ることで治せます。ストレス、生活習慣などは身体の外の問題なので解決のために医学的なアプローチ以外のものが必要です。

簡単に冷え性と言えばよくあるものと軽視してしまいますが、冷え性は脅威なのです。身体が冷えることで血流が悪くなり、栄養が臓器、細胞まで上手く届いていないことがあります。これが不妊を引き起こしてしまいます。自律神経の乱れも、これは卵細胞の成長や排卵に直結してきます。


そもそも漢方薬とは?

薬剤師
漢方治療は、直接的に病気の原因となる部分を治療するのではなく、体質・体調などに合わせた処方で、体質・体調を改善していくというアプローチです。漢方には幅広い効果効能があります。その成分や種類によって、ストレスや疲労、血行、体内の水分、冷え性などに対して効果が期待できます。
これは、体全体の健康を整えることで妊娠しやすい体を作る手助けとなります。体重・血行・栄養状態・ストレスなどの状態も、妊娠に重要な要素です。一人一人の体調・体質にあった漢方を服用することで、不妊治療の効果が期待できます。

漢方の効き目って?

漢方による治療は不妊の原因となる体質を整え、自然な妊娠が出来るように改善する効果が期待できます。漢方には血を補う、血の流れを良くするなどの効果があります。そのため、漢方を飲むことで、不妊の原因の一つである血液の循環不良を改善できます。

漢方の立場から不妊の原因を見ると大きく「冷え性」「瘀血」「肥満」3つのタイプに分けられます。

不妊治療で漢方薬をお求めになる方がもっとも多く持っている症状が「冷え性」です。特に女性には冷え性の方が多いといいますが、冷え性の原因として血流の悪さが挙げられます。血のめぐりが悪いということは全身に必要な栄養分がいきわたらず、結果的に性機能低下の症状を生み出しているもいわれています。

また現代人は慢性的な運動不足が問題となっていますが、肥満も血流が悪化する原因となりえます。肥満の場合は運動の習慣を取り入れることはもちろん、血流を改善し、代謝を上げる漢方を服用するといいでしょう。

まずは、不妊の原因を特定し、その原因に合わせた漢方を飲むことで改善することが出来ます。

漢方薬

漢方による治療って他の治療と何が違うの?

例えば、クロミフェン療法という不妊療法がありますね。ホルモン剤のひとつで排卵誘発剤という視床下部に作用することで、卵胞を発育させ排卵を誘発させる療法です。しかしホルモン剤の使用は体に負担をかけるという欠点があります。健康的な人や抵抗力のある人には耐えられる負担でも、体が弱い人や、年齢的に衰えがある人にとって、これはダメージになります。

反対に漢方の目的は、体を健康にすることで妊娠しやすい体を作り、その後の自然妊娠につながる体に無理のない療法なのです。

漢方が、一般の薬と大きく違う点は、「体の内面を治療するか、外面を治療するか」です。一般の薬は、主に外面を治療します。つまり、症状に対して直接治療するので、飲む期間が短いのです。しかし、漢方は、体の内面を治療します。つまり、結果として飲む期間は、一般の薬と比べて、長くなります。漢方は、体の内面、根を良い状態にするため時間がかかります。

漢方治療のパターン

漢方を併用しての不妊治療には大きく分けて2つの治療方法があります。

根本治療

低温期、高温期などの周期に関係なく、一つの漢方を飲み続ける方法です。漢方では、血液は約3ヶ月で生まれ変わると言われています。まず約1ヶ月間漢方を服用し、体調や生理の様子を見て、改善などが見られた場合、3ヶ月を1クールとして服用していきます。服用を続けていく中で、さらなる体調の改善が見られた場合は、2、3クール続けて服用します。6ヶ月から9ヶ月ほどで体質の変化を感じられるでしょう。

不妊漢方周期治療

低温期、高温期、月経期といったそれぞれの時期に合わせて漢方を処方する方法です。高度不妊治療中の方の中には、排卵や移植のタイミングに合った漢方を処方することもあります。月経期には、不必要な血を子宮から押し出すことで体をリセットさせる漢方を処方します。低温期には、質の高い卵を育てつつ、スムーズな排卵を助ける漢方を処方します。高温期には、ふかふかな子宮を作るための漢方を処方します。

漢方電話相談

漢方の葵堂薬局では、全国から不妊のご相談をお電話で受け付けております。


漢方薬を飲む期間

漢方治療は上述の通り、体調・体質を改善して妊娠しやすい体を作るというアプローチです。そのため、半年〜1年という期間に渡り、漢方薬の服用を続ける必要があります。長い期間漢方薬を飲み続けることで、血液の循環が良くなったり、ストレスが減ったりすることによって妊娠力を高めることができます。

きちんと漢方を使う準備を体に整えてあげて、体質にあった漢方を選べば、生理痛などで目に見える変化は1ヶ月ほどで出ることがほとんどです。妊娠実績からも半年、長くて1年服用することをおすすめします。

また、漢方の効果を感じるまでの期間には個人差があります。それに加えて、不妊治療として漢方を服用するという方にとって、そのゴールは様々です。妊娠するまでを目標にしているという人もいれば、ひとまず体質改善を目標にするという人もいるでしょう。

漢方の効き目や、設定しているゴールには大きな個人差がありますが、平均すると1年から2年の間で自分の望んだ結果にたどり着く方が多いようです。やはり、漢方は普通の薬のように即効性があるということはあまりなく、長期にわたって服用する必要があるのですね。

まずは1か月間継続する

医療機関によって異なりますが、約1か月を目安に症状の改善状況を確認します。1か月服用したことによって症状が改善されるのであれば、そのまま継続して服用すると良いでしょう。反対に、症状の改善が見られない場合、違ったアプローチをする方が良いかもしれません。

効果をすぐに実感できるポイント

漢方を飲むうえで体調はとても大切です。いくら漢方を飲んでも、体調が良くないとすぐに効果は出ません。そのため、睡眠をよくとったり、規則正しい生活をしたりするなどの工夫をすると良いでしょう。漢方は不妊症などの症状を治療する特効薬ではありません。症状を改善するための身体づくりを助けてくれるものです。ですので、漢方の効果を高めて不妊症などの症状を改善するためには、生活習慣や食習慣を健康的にすることが重要です。

もし漢方を飲み続けても効果がなかったら?

漢方が体質にあっていない可能性があります。漢方はさまざまな種類がありますが、西洋医学のお薬のように病気にあわせて使いません。同じ病気であっても使う漢方が異なります。例えば、同じ不妊だったとしても、体質は一人ひとり当然異なるので、飲む漢方が異なってきます。漢方を選ぶには、自分の体質と症状を正しく知ることが大切です。そのため、不妊の無料カウンセリングを行っていますので、お気軽にご相談ください。

葵堂薬局

漢方の葵堂薬局は、開業以来20年、延べ20万人以上の方の不妊のお悩みをお聞きしてきました。しっかりとお悩みを聞き、血液検査など数値から得られるデータを元に、一人一人に合ったご提案をさせていただきます。お一人で悩まずに、不妊、二人目不妊、男性不妊のお悩みをお聞かせください。無料 漢方不妊カウンセリングはこちから

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