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無排卵の原因って?漢方で体質から改善しよう!不妊治療について解説

「月経不順で無排卵が心配…」
「無排卵ってどう治すの?」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか?
自分の不妊の原因がなにか分からないと不安ですよね。
そこで今回は排卵のメカニズムと異常が発生する原因、そして漢方による治療法をご紹介します。

 

□排卵のメカニズム

排卵は、「視床下部→脳下垂体→卵巣」の3つが連動してホルモンの分泌し、体に促すことで起こります。
卵胞の発育を促す「卵胞刺激ホルモン(FSH)」と、成熟した卵胞に排卵を促す「黄体形成ホルモン(LH)」が分泌されます。
この2つのホルモンが、卵胞が成長するよう卵巣に促すことで排卵します。
そして、この2つのホルモンの分泌をコントロールしているのが脳の視床下部です。
視床下部が「性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)」を分泌することで脳下垂体へ信号を送ります。

 

□排卵に異常が起こる原因

*視床下部に原因がある場合

排卵障害の主な原因とされ、ストレスや過度な運動、無理なダイエットによって急速に体重が減少するなどの原因で起こります。
この症状には、温補腎陽、養血活血の効果がある漢方を選び、排卵誘発剤との併用も可能です。

 

*下垂体に原因がある場合

脳下垂体の分泌するホルモンが不十分で排卵が起こりにくくなります。
血液検査でホルモンの量を測定し、卵巣の機能を見ます。
そして、最適な漢方を処方します。

 

*卵巣に原因がある場合

卵巣の卵子が少なくなることで起きる排卵障害で、血液検査の結果で判断します。
脳下垂体のホルモンの分泌が不十分なのでホルモンのバランスを整える漢方を選びます。

 

*多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

卵胞が成長せず、小さいままの卵胞が卵巣内に多く残っている状態です。
女性の5%から8%にみられ、生理不順や無月経、不妊や肥満などの自覚症状があります。
補腎薬を用い、それでも不正出血が続く場合は清熱止血薬や温陽止血薬を併用します。

 

*高プロラクチン血症

排卵を抑制するホルモン「プロラクチン」が過剰に分泌され、排卵が起こらない状態になります。
漢方は肝鬱腎虚や肝鬱脾腎虚に効くものを用います。

 

*甲状腺ホルモンの分泌低下

新陳代謝を活性化させる「甲状腺ホルモン」の分泌が低下すると、排卵障害が起こる場合があります。
この症状には気虚に効果がある漢方を選びます。

 

□まとめ

今回は排卵のメカニズムと異常が生まれる原因を説明しました。
それぞれの症状によって漢方が異なるので、医師に相談し適切な漢方を処方してもらいましょう。

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