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不妊治療をする際に気を付けたい冷え性対策について紹介

現在約7割の女性が悩んでいると言われている「冷え性」。

身体が冷えると血行不良になり血液の流れや血中に含まれるホルモンの流れが滞るため、着床障害や排卵障害に繋がる重大な不妊の原因だと言えます。今回はそんな「冷え性」対策に体を温める食べ物についてご紹介します。温かい食べ物を食べると身体も温かくなる、ということは皆さんお分かりかと思います。

そういった物理的な温度の他にも、食べ物そのものに身体を温める効果があるものが存在するのです。

そこで今回は、不妊治療をする際に気を付けたい冷え性対策について紹介していきます。

□身体をあたためる食材について

*「温性」の食べ物

温性とは東洋医学で身体を温める効果があるとされる食べ物の性質で、血液の循環をよくし、新陳代謝を活発にする働きがあります。

代表される食べ物が皆さんもご存じのしょうがです。他にもたまねぎ、にんにく、ねぎ、大根、かぶ、にんじんといった根菜類が多く、肉類では鶏肉や羊肉、魚介類ではあじやさば、ぶり、かつおなどの青魚やえびなどがこの性質を持つ食べ物として知られています。

*「熱性」の食べ物

熱性は、温性と同じく血液循環をよくし新陳代謝を高める効果を持つのですが、血行や発汗といった新陳代謝を高める生理機能を促進するため、温性よりも強く体を温める作用を持っています。
主な食材として、唐辛子、胡椒、シナモン、山椒などのスパイスが挙げられます。
これらの食材は、食事に取り入れやすく、例えば
毎日飲むお味噌汁に七味唐辛子をかける、紅茶にシナモンパウダーを入れるなど、普段の食生活にひと手間加えるだけで摂取することが出来ます。

ただ、これらの食べ物は取りすぎると肌荒れや吹き出物の原因となるので、摂取しすぎには気を付けましょう。加えて、風邪で悪寒がするなど身体が冷えている状態にはぴったりですが、熱があるときは逆効果なので控えるように注意が必要です。

*身体を冷やす食べ物

温性や熱性の食べ物とは逆に体を冷やす食べ物も存在するので、冬など身体が冷えやすい時期は摂取しすぎないよう注意しましょう。
具体的にはバナナ、水分量が多いトマト、白砂糖、コーヒーなどが挙げられます。

□服装について

ミニスカートや短いズボンを履いて足を出したり、サイズが小さい服を着て体を締め付けたりしていると、体の冷えを引き起こしてしまいます。

また、寒いからといって靴下を重ね履きするのも、足首が締め付けられ血の巡りが悪くなるので、逆効果です。

特に妊活中であれば、保湿効果の高い靴下やマフラー手袋を着用して、体を冷やさないようにすることも大切ですが、子宮や卵巣をあたためる腹巻なども忘れないようにしましょう。

□水分の摂りすぎに注意する

水分をとることを進められていますが、体にためるのではなく、きちんと排泄することが必要です。

十分な運動をしないで水分が体内に残ると、体を冷やしてしまう原因になります。
冷たいドリンクをガブガブ飲むのではなく、あたたかいものをゆっくり体に取り入れてあげると良いでしょう

□サプリメントや漢方で体をあたためる

サプリメントは補助的なものなので、体の根本から冷えを解消できるわけではありません。

しかし、普段忙しくてバランスの取れた栄養のある食事ができない、といった方は、普段の食事で足りない栄養をサプリメントで補うことで、より効果的に冷えの解消を促す効果があります。

 

□まとめ

いかかでしたでしょうか?

冷えは女性の大敵ですが、妊活中・不妊治療中には特に冷え性にならないように気を付けたいですね。

みなさんも日ごろからできる対策をして、冷え性を解消し、素敵な妊活生活を送ってみてください。


■ この記事を書いた人

漢方の葵堂薬局 薬剤師 西岡
薬剤師 西岡 敬三 (登録番号:第242155号)

漢方の葵堂薬局 (薬局許可番号:第12A00006号)
大阪府堺市東区日置荘西町4丁36-7
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