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不妊治療にリスクはあるの?体外受精の合併症をご紹介!

「不妊治療にリスクってあるの?」
「体外受精による合併症のリスクを知りたい」

皆さんは体外受精にはリスクが伴うのをご存じでしょうか?
不妊治療を考えているけど、リスクがあるのは怖いですよね。
リスクを知っておけば、体外受精の選択を適切に行えます。
今回は、体外受精のリスクについてご紹介していきます。

□卵巣過剰刺激症候群(らんそうかじょうしげきしょうこうぐん)

体外受精時に行う排卵誘発剤の使用で卵巣が過剰に反応してしまう症状です。
卵巣が過剰に反応すると、血管の水分が外に漏れてしまいます。
最悪の場合、血液が濃縮して固まってしまい、血栓ができます。
血栓は脳梗塞や心筋梗塞を引き起こします。
また、漏れた水分は胸や腹にたまって呼吸障害や腎機能障害を引き起こします。
リスクが高い人の特徴は、「35歳以下」「痩せ型」「男性ホルモンが多い」「AMH(発育過程の卵胞から分泌されるホルモン)が高値」「多嚢(たのう)胞性卵巣を持っている」などが挙げられます。
また、明確な治療法は確立されていません。
ただ、対策として胚移植を延期して凍結胚を移植する方法があります。

□排卵時の出血、損傷

卵巣付近には血管と臓器が多く存在しています。
排卵は超音波検査で確認しながら行いますが、まれに針が当たって傷つけてしまう場合があります。
場合によっては止血手術が必要なこともあります。
そのため、リスク回避のために細い針を使用したり、吸引圧を下げたりしています。

□子宮外妊娠

子宮に移植した胚が、まれに子宮外に転移してしまうことがあります。
子宮外とは卵管や卵巣の表面や腹膜のことです。
卵管に入った場合は、通常は子宮に戻ります。
しかし、卵管因子を持っている場合はそのまま卵管に残って子宮外妊娠を引き起こします。

□多胎妊娠

排卵誘発で複数の卵胞を成長させてしまうことで多胎妊娠を引き起こす場合があります。
これは、自然妊娠より高確率で起こってしまうのです。
多胎妊娠は早産のリスクが高まります。
また、子宮内の発育が延滞して出生児は未成熟の場合もあるのです。
さらに母体にも多大なリスクを及ぼします。
妊娠による高血圧や糖尿病を引き起こします。
最悪の場合、胎盤の早期剥離で大量出血が起こり、死に至ってしまいます。

□まとめ

ここでは不妊治療におけるリスクについてご紹介しました。
体外受精は多くの合併症を引き起こします。
ただし、多くの病院でリスク回避のための対策を行っています。
また、合併症を引き起こした場合でも、万全のバックアップ体制を整えています。
不妊治療を選択する場合、その病院がどんなサポートをしているのかを十分に把握しておきましょう。

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