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不妊症の原因が無排卵月経かも?漢方による治療法をご紹介します

不妊症にはさまざまな原因がありますが、無排卵月経も原因のうちの一つだと言われています。
子どもが欲しいけど不妊症でなかなかうまくいかない、と悩んでいる方や無排卵月経を克服しよう、と考えている方に向けて、今回は漢方による無排卵月経の治療法をご紹介します。

□無排卵月経とは

そもそも無排卵月経とは、排卵を伴わない月経のことを指します。
女性のからだの中では月経周期に応じて卵巣が卵子を出す排卵という現象が起こります。
しかし、時としてこの排卵が伴わない月経があり、これは思春期や更年期の女性によくみられます。
無排卵月経は日常生活において特に大きな支障がないため放置されることもありますが、妊娠においては排卵のプロセスがとても重要です。

□無排卵月経の見分け方

無排卵月経の見分け方は主に2つあると言われています。

*基礎体温の推移

正常に排卵をともなう月経の場合、月経から排卵までが低温期、排卵から月経までが高温期になります。
しかし無排卵月経の場合、高温期が見られないことがあるため、基礎体温を測りグラフをつけて自分の状態を把握することが大切です。

*月経不順

通常月経は25〜38日周期で訪れますが、その周期が短すぎる、あるいは長すぎる場合は無排卵月経の可能性が疑われます。
また、月経の長さが通常の3〜7日よりも極端に短い、長い場合にも無排卵月経の可能性があります。

□漢方による治療

漢方から見た無排卵月経の原因は瘀血(おけつ)と呼ばれる「血液の循環が滞っている状態」であると考えられます。
この場合、まずは血流を良くすることが必要です。
次に、血の流れを良くする効果があるとされている漢方薬をいくつかご紹介します。

*当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

特に虚証と呼ばれるやせ型で体力があまりないような方に適した漢方薬です。
無排卵月経をはじめとした月経の異常、月経不順や産前産後の貧血、めまいなどの体調不良に効果があるとされています。

*加味逍遙散(かみしょうようさん)

当帰芍薬散と同じく血の巡りを促す効果があります。
ストレスによる体調不良に対しても効果的です。

*桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

上記の二つとは逆に実証と呼ばれる、ある程度体力のある方に処方されやすく、血行障害に効果を発揮します。

□まとめ

以上、漢方による無排卵月経の治療法をご紹介しました。
無排卵月経が原因で不妊症に悩んでおられる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

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