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不妊症にお悩みの方へ|どのくらいの期間漢方を飲むべきなの?

不妊治療にはタイミング法や人工授精、体外受精、顕微授精などに代表される西洋医学が多くの場面で使われています。
一方で体を根本から整えて妊娠しやすい環境を作る東洋医学も不妊治療の一つとして人気です。
そんな東洋医学の中でも漢方薬を用いた治療は特に有名なのではないでしょうか。
「漢方の力を借りて不妊治療をしたいけど、どれくらいの期間が必要なのかが分からず不安…」とお悩みの方はおられませんか?
そこで今回は、不妊治療においてどのくらいの期間漢方を飲むべきなのかについてお話しします。

□そもそも漢方とは

現代において漢方いうと、漢方薬をイメージされる方が多いかもしれません。
実は漢方は江戸時代に日本に伝わった当時の西洋医学である蘭方と、それまでにあった日本の医学を区別するために生み出された言葉なのです。
漢方医学という医学は大昔に中国から伝わったのをきっかけに、1,000年以上に渡って日本で発展してきました。
明治維新によって日本の西洋化が進み、その波は医学にも大きな影響を及ぼしました。
日本政府が正式に、西洋医学を勉強したものにのみ医師の資格を与えると発表したのです。
しかし一部の医師の間で「昔ながらの漢方だって十分に人々を救える」という考えが芽生え、西洋医学に対抗するような形で漢方改め東洋医学という新たな概念が誕生したのでした。

□漢方治療に必要な期間

漢方が蘭方、つまり西洋医学と大きく違うのは「体の内面を見るか外面を見るか」という点です。
漢方では人間の体の内部環境を良くすることで治癒をうながすため、西洋医学よりも時間がかかります。
漢方による不妊治療は、根本治療と周期治療の2種類に大きく分けることができます。

*根本治療

漢方では血液が約3カ月で入れ替わると考えられており、その3カ月を1クールとして治療をする方法です。
つまり、治療期間はおよそ3カ月から長くて約9カ月の場合が多いと言われています。

*周期治療

生理の周期に合わせて、月経期、低温期、高温期それぞれに適した処方で治療をしていく方法です。
早ければ約28日周期を1周で、長ければ同じ周期で治療を何周か続けていきます。

□まとめ

以上、漢方を用いた不妊治療にどのくらいの期間が必要なのかについてお話ししました。
効果や向き不向きはその人の体質や体の状態によって異なりますが、いずれにせよ粘り強く治療を続けることが肝心です。
不妊症を漢方で克服しようとお考えの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

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