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不妊治療に処方される漢方の保存期間とは?|漢方薬局が解説!

不妊症に悩んでおられる方の中で、漢方による治療を予定している、あるいはすでに始めている、という方はいらっしゃいませんか?
漢方は中国を起源とする伝統的な東洋医学で、不妊症にも効果があるとして期待されている治療法です。
しかし、一般的に漢方は飲んだその日に効果を発揮するものではなく、続けて飲むことで体を内側から改善して徐々に効果を発揮するものです。
このように長い間漢方を飲み続けるためには、適切な保存期間について把握しておく必要があります。
そこで今回は、漢方の保存期間についてまとめてご紹介します。

□漢方の処方方法

漢方薬には大まかに煎じ薬とエキス製剤の、2種類の処方方法があります。
ここではそれぞれの特徴についてお話しします。

*煎じ薬

煎じ薬は水で数種類の生薬を煮立てて、それをろ過して服用します。
そのため、薬局などで処方される際には生薬を袋などに入れた状態で渡されることが多いです。
自分で煎じる手間がかかる分、効用はエキス製剤よりも良いと言われています。

*エキス製剤

エキス製剤は煎じ薬を加工して粉末や錠剤にした状態で処方されます。
すぐに飲める状態で渡されるため、あまり手間をかけずに服用できるというメリットを持ちます。

□漢方の保存期間

漢方の種類によって保存期間は異なります。

*煎じ薬

生薬を煮立ててろ過したものはなるべく早く飲むことが推奨されています。
できれば煮立てたその日から2〜3日の間に飲んだ方が良いでしょう。
冷蔵庫などに入れておくと場合によって1週間ほどは日持ちすることがありますが、味が変わり効果が薄れてしまう恐れがあります。
まだ煮立てる前の生薬は、カビや害虫に弱く湿気から遠ざける必要があります。
しかし適切な環境で保存してあれば、薬草によっては数十年以上もつものがあると言われており、期間についてはそれほど気にする必要はなさそうです。

*エキス製剤

こちらの保存期間については商品によって異なります。
薬局などで販売されているエキス製剤には消費期限が記されている場合があるため、確認するようにしましょう。
また、消費期限などが記載されていない場合は、高温多湿を避けた場所で保管することで数カ月から5年程度は品質を保つことができると言われています。

□まとめ

以上、煎じ薬とエキス製剤についてそれぞれの特徴と保存期間についてご紹介しました。
漢方を使用した不妊治療を受けている、あるいはこれから始められる方は、ぜひこの記事を参考に適切な方法で漢方を保管してくださいね。

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