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不妊症にお悩みの方へ|不妊治療に適した漢方の選び方とは?

現代のような西洋医学が発達していなかった昔の日本で、人々はどのように不妊治療を行なっていたのでしょうか。
その答えの一つが漢方です。
漢方は縄文時代ごろに中国大陸から日本に伝わったとされており、1,000年以上もの長い時間をかけて発展してきました。
江戸時代に蘭方と呼ばれる西洋医学が日本にもたらされる前は、漢方を用いた不妊治療が盛んに行われていました。
現代でも漢方は不妊症に効果があるとされており、多くの成果をあげています。
しかし、初めて漢方による治療をする人は漢方の選び方がわからない、という方も多いかと思います。
そこで今回は、不妊治療に適した漢方の選び方をご紹介します。

□漢方の選び方

漢方には体内の気、血、水のバランスを整える効果があり、その人の体質や症状によってそれぞれに適したものを選ぶことが重要です。

*気虚

体に元気がない状態のことを気虚と言います。
気虚の状態になると不安になる、やる気が出ないなどの症状が出ます。
このような症状をお持ちの方におすすめなのが補中益気湯(ほちゅうえっきとう)や六君子湯(ろっくんしとう)です。
胃や腸の調子を整え体の内側から抵抗力をつける効果があると言われています。

*気滞

ストレスがたまって体に悪影響を及ぼす状態を着たいと言います。
無性にイライラしたりしてしまうなどの症状があります。
加味逍遙散(かみしょうようさん)や半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)がおすすめです。

*血虚

血の流れが悪く貧血や肌の乾燥、冷え性のような症状の場合は血虚の可能性があります。
健康な血液を取り戻す必要があります。
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)や十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)がこのような症状を緩和してくれます。

*瘀血(おけつ)

血行が悪く顔色が悪い、生理痛がひどい、頭痛、肩こりなどの症状の場合、瘀血の可能性があります。
血行を良くするために、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)や通導散(つうどうさん)がよく処方されます。

*水滞

体の中の水分調節がきちんとできず、むくみや冷え性、吐き気などの症状があらわれることがあります。
余分の水分を逃すために、五苓散(ごれいさん)や真武湯(しんぶとう)などの服用が推奨されます。

□まとめ

以上、不妊治療に適した漢方の選び方を症状に分けていくつかご紹介しました。
漢方を使って不妊治療をしたいと考えている方は、この記事を参考にご自身にあった漢方を選んでみてはいかがでしょうか。

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