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不妊の原因は男性にもある?男性不妊の原因とその不妊治療について解説

「子どもが欲しい」となった時、多くの女性の方がまず産婦人科を受診すると思います。

しかし、不妊の原因を調べてみると、不妊全体のうち約半数が男性側にあるというデータがあります。

そのため、不妊で悩んでいる方は、男性が原因となっている可能性も探る必要があります。

そこで今回は、男性不妊の原因と、男性の不妊治療について解説したいと思います。

□造精機能障害

精子を作る機能が低下することによって、不妊が起こることがあります。

この状態は、造精機能障害と呼ばれます。

この障害は、男性不妊の原因のうちの約8割を占めていると言われてます。

造精機能障害を患っている方のうち、約半数の方は原因が分からないため、治療法がないのが現実です。

3分の1の方には、精巣周りの静脈が太くなる精索静脈瘤が原因として見つかり、手術をすることで、その半数以上の方に改善が見られます。

その他の原因としては、精巣腫瘍が原因となっている場合もあるので、そのような可能性を感じられた方は、男性不妊専門の泌尿器科を受診されることをおすすめします。

 

□無精子症

造精機能障害の一つです。

精子の通り道が詰まっている閉塞性無精子症、また精子を作る能力が低下している非閉塞性無精子症の二つに分類されます。

手術を行えば、閉塞性の方は10割、非閉塞性の方は約3割、精巣にある精子を体内に行き届けることができます。

 

□射精障害・勃起不全

日本でも勃起不全の患者の方は数多くいると言われており、男性不妊の原因のうちの一つとなっています。

40代になると勃起不全の患者の方は約2割いると言われており、年齢が上がれば上がるほどその確率は高くなっていきます。

それ以外にも、不妊治療により排卵日付近のカップルの生活を指導されることによって、心因的な原因で、射精障害・勃起不全が起こる場合もあります。

また、糖尿病のような内分泌疾患が原因で症状が起こる場合もあります。

原因はこのように様々ありますが、その種類によって治療法が異なるので、このような症状の場合はぜひ医師に相談してみてください。

 

□最後に

今回は、男性不妊の原因と、男性の不妊治療について種類別に解説してきました。

不妊治療は、女性ではなく男性にも原因があるかもしれません。

「子どもが欲しくてもできない」というのは、非常に辛い悩みだと思います。

不妊でお悩みの方は、ぜひこの記事を参考に、一度男性不妊ではないか確認されてみてはいかがでしょうか。

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