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不妊の原因と妊娠しやすくなるコツ!健康習慣や冷えについて解説

「子供が欲しいけれど赤ちゃんができない!」
「原因は何?」
「妊娠しやすい体質とか生活習慣、健康習慣ってあるの?」

そんな声にお応えすべく今回は不妊の原因と妊娠しやすくなるかもしれないちょっとしたコツ、その対処法についてお伝えします!

□生活習慣に関して

1. ダイエット

日本の女性は、海外の女性と比べて、痩せ型を良いとしてダイエットに励む傾向にあります。
海外では「細い」と「痩せている」には大きな差があるようです。

日本人女性であまりにもダイエットに励んでいる方は海外の方からは「痩せている」になるようです。
肥満は健康に良くないですが、実は「痩せている」も妊娠に関する健康面においては良くないとされています。

2. 喫煙

ダイエットに関しては母体となる女性の生活習慣のことでしたが、喫煙は夫婦ともに関係します。喫煙は血管の収縮を招き、血液の循環を悪くするため、卵子や精子の働きの低下につながります。

また喫煙者の体外受精の成功率は非喫煙者の成功率の7割程度にまで落ち込むようです。

3.食習慣

不妊と食習慣には大きな関係があります。
女性の場合だと特に、「痩せてきれいに見られたい」と考えて、無理なダイエットを行なってしまうことがあります。
無理なダイエットをしてしまうと、拒食症のような摂食障害となり、体重減少性無月経につながってしまう可能性があります。
このようなダイエットは、女性の身体、特に生殖機能に大きな影響を及ぼしかねません。
しっかりとバランスの取れた食事をすることが、不妊の際に非常に大切なのです。

4.ストレス

精神的にストレスを受けていることで、自律神経のバランスが崩れてしまい、ホルモンの分泌量が十分でなくなってしまいます。
性ホルモンの中枢と自律神経は、共に視床下部にあり、互いに影響を及ぼしやすいからです。
視床下部からのゴナドトロピン放出ホルモンの分泌が通常通り行われなくなると、女性の場合は排卵が十分に行われなくなり、男性の場合は造精機能が低下してしまいます。
不妊で悩んでいるカップルは、周囲から心ない言葉を言われたり、子どもができないことで焦ったりすることで、ストレスを溜めやすい傾向にあります。

また、不妊治療自体がストレスになってしまっている場合もあります。
適度な運動をし、休息を十分にとり、趣味を楽しむなどして、日々の生活を楽しむことを心がけ、リラックスした状態を作り出しておくことが大切です。
また、不妊カウンセリングやサポートグループを利用することで、自分の気持ちを他人に聞いてもらうことで、ストレスを解消するのもおすすめです。

5. 冷え

女性は男性に比べて冷え性の方が多い傾向にあります。
一説によると女性は生理で周期的にホルモンバランスが変化するので、その影響で体が冷えやすいのです。

・冷え性の身体への影響
体の冷えは肩こりや目の疲れ、体のだるさなどを引き起こします。
それらの主な原因は、冷えが交感神経を緊張させてしまい自律神経の乱れを引き起こすからです。

交感神経とは運動をしているときなどエネルギーが必要なときに緊張状態になる神経で、副交感神経はリラックスするときに緊張する神経のことを指します。
逆に冷えによって交感神経が緊張状態にあるときはリラックスしていません。

・自律神経が乱れることの影響は?

このように、冷えは自律神経の乱れを引き起こします。
気になるのは自律神経の乱れの影響ですよね。

自律神経は循環器系、呼吸器系、消化器系、ホルモンバランスなど体の様々な機能の調整を行います。
自律神経が乱れると様々な器官がうまく機能しなくなります。
これを自律神経失調症と言います。

自律神経の乱れが、不妊へ特に大きな影響を与えるのは、ホルモンバランスが崩れてしまうからです。
ホルモンバランスが崩れると生理の周期が崩れるなどの悪影響を与えます。

・冷え性の対策とは?

不妊へ影響する冷え性と決別する方法を3つご紹介します!

1. 首を温める

太い血管である頸動脈が冷えることで首の冷えの原因です。
首の冷えは手や足などの末端の冷えにつながるものであり、首や肩のコリを引き起こし呼吸が浅くなると交感神経を刺激してしまいます。

2. ぬるま湯に長時間浸かる

熱い湯に長時間浸かると内臓に負荷をかけることになるのでオススメしません。
ぬるま湯に長時間、それも全身で浸かりましょう。首も含めて体全体がじんわり温まります。

首を温めること以外にも、身体の細胞が温まると、ヒートショックプロテインというアンチエイジングに効果のあるタンパク質が放出されます。
夏場はシャワーですませてしまいがちですがお風呂に浸かることが大切です。

3. ちょっとした運動を日常生活に取り入れる

運動が冷え性に良いというのはよく言われるとですが、ジョギングや筋トレは続かないという方も多いですよね。
そんな方におすすめなのは、歩幅を普段より大きくして歩く、これだけです!

歩幅を広げることを意識するだけでお尻や太ももの筋肉がつきます。
実はどんな筋肉よりも、お尻や太もものように大きな筋肉を鍛えることが冷え対策には効果的なのです。

 

□月経の変化

生理不順や月経痛の心当たりのある方は婦人科疾患の可能性があるので早めに検査に行きましょう。

また、年齢を重ねることによる生理不順のうち、月経周期が短くなってきている場合は要注意です。
これは卵子の数が減少しつつあるサインかもしれませんので、早急に検査に行ってください。

□精子の老化

卵子の機能低下のスピードに比べれば緩やかですが、精子も加齢によって機能が低下していきます。
精子が正常に機能しているかどうかは、パートナーの外見や性行動では判別ができません。

一度医療機関にて精液検査を受けてみてください。

□義務的な性生活

妊娠を望みすぎるがあまり、性生活がうまくいっていないことはありませんか?
性生活はデリケートな問題です。
排卵日における受精目的の性交渉ばかりを行っていると、主に男性の方がナイーブになりやすいです。

パートナーとの愛を育むはずの性交渉が、妊娠を意識しすぎて義務やプレッシャーとなるのは残念なことです。
より良い性生活を営むためにもパートナーとの相互理解が必要です。

 

□どのような生活を行えば不妊治療に効果があるのか

*食事を記録しましょう

まずは、身体の内部から体内機能を改善していくように働きかけましょう。
そのために必要なことは、開始してからすぐは食べたものを記録しておくということです。
「健康的な食生活を心がけよう!」
と思っても、すぐに甘いものや油っぽい料理に手を伸ばしてしてしまうのではないでしょうか。

身体の機能を高めるために健康的な食生活を心掛けると決めたのであれば、まずは食べたものを記録することから始めましょう。
また、人との付き合いで健康的な食生活からかけ離れてしまったとしても、その日の分は正直に記録に残すようにしましょう。
目をそむけたくなるようなことまできちんと記録に残すことで、後の日で食事の量を調整するなどの判断ができるようになります。
このように記録をとることは食事以外にも通用する大事なことですので、是非今すぐにでも実践してみてください。

*運動をしましょう

「もしかして私って不妊症なのかな?」
と1人で悩んでいると、なんだか暗い気分になってしまって身も心も疲れてしまいます。
身体を健康にするためにも、たまには意識的に運動をしてみると良いでしょう。
ただし運動といっても、普段何もしていなかった人が急に長距離マラソンを始めたり、テニスをするといった行為は逆に身体に負担をかけすぎてしまうことになりますので注意が必要です。
この場合の運動とは、毎日20分程度の軽い運動で構いません。
ぜひ今日から家の1つ前の駅で下車して歩いてみてはいかがでしょうか。

 

□まとめ

身近なことで対策できることがあればまずはそれからやって行きましょう!

ご不明な点等がありましたらお気軽にご相談ください。


■ この記事を書いた人

漢方の葵堂薬局 薬剤師 西岡
薬剤師 西岡 敬三 (登録番号:第242155号)

漢方の葵堂薬局 (薬局許可番号:第12A00006号)
大阪府堺市東区日置荘西町4丁36-7
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