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不妊の原因と不妊治療 ~女性の不妊症の原因~

3回に渡って「不妊の原因と不妊治療」というテーマでお話ししてきました。
今回は「不妊治療と不妊の原因」最後の3回目です。

前回は男性側の原因についてお話ししましたが、今回は、女性側の原因として考えられるものについていくつかご紹介します。

1. 排卵因子
排卵因子とは、排卵が原因で妊娠ができないということです。

そもそも排卵とは、女性が男性の精子を受け入れるための卵子を放出する月に一度の現象です。

排卵が起きることで女性ホルモンが分泌されて、子宮の方で妊娠の準備が始まるとされています。

この排卵が何らかの原因で起こらないことが不妊の原因となっているということです。

排卵が起こらない原因は、ストレスや急激な体重の増減、男性ホルモンが平均よりかなり高くなるホルモンバランス異常など多岐にわたります。

2. 卵管因子
卵管因子とは、卵管が原因で不妊が起こるということです。

卵管は、妊娠において非常に重要な役割を担っています。卵管は、排卵によって放出された卵子を取り込み、精子との受精が行われる場所です。

この卵管が、閉じてしまったり、周囲と引っ付いてしまったりすると、卵子が取り込まれにくくなり、不妊の原因になります。原因は、性病や、手術などが挙げられます。

3. 免疫因子
免疫とは、人の体内に侵入したウィルスや細菌などの異物を排除しようとする体の中の防御部隊のような役割を果たしています。

免疫因子とは、本来体に悪影響を与える異物を取り除く役割を果たすはずの免疫が、何らかの原因で精子を異物と判断してしまう免疫異常のことです。

免疫が精子を異物と判断して攻撃してしまうと、精子の運動量が激減してしまい、正常な精子でも卵子に到達することができず、不妊の原因となってしまいます。

これら3つが代表的な女性の不妊原因といわれています。

前回と今回を通じて、男性側と女性側の不妊の原因について、簡単にご説明いたしました。

そして最後にお伝えしたいことがあります。それは「不妊は男性、女性どちらか片方のせいではない」ということです。

もし不妊治療をなされていて、「自分が原因で子供ができないなんて」と思われた方もいらっしゃるでしょう。

しかし、3回に渡って見てきた通り、両方に不妊の可能性があり、それがたまたま今回は自分側だけだったということです。ですからあまり悩みすぎないでください。

不妊の症状でお困りの方は是非、私達、漢方の葵堂薬局にご相談ください。必ずお力添えいたします。

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