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〇〇が不妊の原因!?不妊原因について紹介

「現在不妊治療中で、何が不妊の原因か知りたい」

そうお考えの方も多いと思います。

実は不妊の原因は様々あり、そのどれかが欠けているだけで妊娠できないといったことも少なくありません。

そこで今回は、不妊原因の種類について詳しく説明していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

■不妊原因の種類とその対策について

*冷え性とその対策

様々な不妊の原因はありますが、その一つとして体質の問題、特に冷え性があげられます。

それは、冷え性になると、血流が悪化したり、温度低下で臓器の機能が低下したりするからです。

女性は筋肉量が男性に比べて少ないため、冷え性になりやすい人が多くいます。そのため、運動や食事・生活習慣によって意識的に体が温まる・冷えないようにする必要があります。

身体の熱の約6割は筋肉によってつくられているため、冷え性改善には、背中やお腹、お尻や太ももなどの大きな筋肉を鍛えるのが効果的です。
いきなり筋トレを始めようとしてもなかなか続けられないと思います。

普段歩くときに歩幅を広げることが効果的かつ持続的です。

一日30分続けると大きな効果が期待できますし、5~10分でも違います。

他の運動には、女性に人気のヨガも冷え性に効果があります。

これは、単に筋肉を鍛えるだけでなく、関節や内臓の位置を補正することで、血流がよくなる効果もあるからです。

また、体を整えるだけでなく心を整える効果もあるので、ストレスが多い不妊治療中には特におすすめです。

さらに、ヨガを通して骨盤を柔軟にし、筋肉をつけることは出産にも重要なことです。

そのため、「マタニティヨガ」という妊娠中のヨガもあるぐらいです。

ただし、ヨガには注意も必要です。

最近はやりのヨガに「ホットヨガ」があります。

これは、高温多湿の部屋で汗をかいてデトックスを促すものです。

これは体力を使うため、体調がよくないときはもちろん、不妊治療で胚移植を受けた直後は控えなければなりません。

加えて、不妊治療中・妊娠中は心理的負担が多いので、続けようと意気込み過ぎて負担を増やさないように気を付けましょう。

*ホルモンとその対策

年齢を重ねると、どうしても妊娠しづらくなっていきます。
実は加齢による不妊でお悩みの方の中で卵胞刺激ホルモンの過剰分泌が原因となっている場合が増えてきています。

・そもそも卵胞刺激ホルモンってなに?

卵胞刺激ホルモンとは、前回の排卵で妊娠しなかったことを察知すると下垂体から分泌されるホルモンで、卵巣を刺激して卵胞を成熟させるホルモンのことです。
つまり新しい卵胞を成熟させ、新しい卵子の成熟を促す火付け役です。

・卵胞刺激ホルモンと不妊の関係

若い女性の卵巣は感度が高く、少量の卵胞刺激ホルモンの分泌によって卵巣の成熟を促しますが、加齢により反応が鈍くなった卵巣においては少量の卵胞刺激ホルモンでは成熟には至りません。

それゆえにより多くの卵胞刺激ホルモンがどんどん放出されるようになりますが、こうなるにつれて卵巣の反応はますます鈍くなっていきます。
前はよく効いていた薬が使っていくにつれてなんだか効果が薄れていくのと同じように、人間の体はある物質が継続して投与されると耐性がついてしまうのです。

卵巣の機能は加齢により低下が加速していくものなので、気がかりな方は早期診断をおすすめします。
ホルモン検査を受けて原因がホルモンではなかったなら、他の原因が推測されますし、検査を受けて実際に卵胞刺激ホルモンが少ないと診断された場合は以下のような対策が考えられます。

・エストラジオールの合成薬の投与

エストラジオールは成熟した卵子が大量に放出する女性ホルモンです。
エストラジオールが大量放出されることで脳下垂体は卵胞が通常通り成熟したと「誤認」してくれるため、卵子が正常どおりに成熟していきます。

*栄養バランスとその対策

妊娠する際に必要な栄養素があるのをご存知ですか?

妊活中は、これからくる赤ちゃんを迎え入れるために、子宮の環境を整えるだけでなく、日頃からバランスのとれた食事をとって、栄養をきちんと蓄えておくことが大切です。

下記では、妊娠する際にとっておきたい大切な栄養素についてご紹介します。

・葉酸

葉酸は妊娠初期には欠かせない栄養素とされており、厚生労働省は妊娠の1か月前から1日400マイクログラムの葉酸を摂取することを推奨しています。

葉酸が不足すれば、胎児の細胞分裂がさかんな妊娠初期の4週から12週において、先天性の疾患をまねく危険もあります。
また、無事に赤ちゃんが生まれても赤ちゃんの発育に遅れを及ぼすこともあるといわれています。

・鉄

鉄は、赤ちゃんの成長に最重要ともいわれるほど、大切な栄養素です。
貧血持ちの女性も多く、特に女性は毎月の生理で鉄不足になりがちです。

そして、妊娠すると鉄はさらに不足がちになります。
そのため、妊娠前から、積極的に鉄分を取り入れることが非常に大切になってきます。

鉄分は、レバー、かつお、いわし、まぐろ、ブロッコリー、いちご、バナナなどに多く含まれています。

・たんぱく質

人間の成長に欠かせない栄養素の一つですが、妊娠する際にもとても大切な栄養素です。
皮膚や筋肉、血管、内臓、骨、歯、爪などだけでなく、酵素やホルモンまでもがたんぱく質から作られます。

たんぱく質は、肉や魚、卵、豆製品などに多く含まれています。
身近にある食品ですので、ぜひ積極的に取り入れるとよいでしょう。

・マグネシウム

マグネシウムは、カルシウムの吸収において、重要な役割を果たします。
妊娠している時、カルシウムは赤ちゃんの骨の形成などに使われるため、不足しがちになります。

そのため、妊娠中は、妊娠していない時よりもマグネシウムを1日40mg多く摂ることが推奨されています。
また、妊娠中にマグネシウムが不足すると、吐き気や嘔吐、眠気や脱力感などの影響があります。

マグネシウムが多く含まれる食べ物は、大豆製品や魚介類、海藻、ナッツ類です。
今回は、妊娠に大切な栄養素についてご紹介しました。
毎日バランスの取れた食事をきちんと行うことが一番大切です。
そして、食事だけでなく、しっかりと睡眠をとる、ストレスを溜めない、運動をきちんとすることも大切です。

そして、妊娠しようと思ってからではなく、日頃からバランスの取れた栄養を摂取しておくことも重要になります。

■まとめ

不妊治療はやはり早期の対策が有効的です。
もう遅いかもとひとりで悩まずに、まずは検査や相談に行ってみるのが良いでしょう。


■ この記事を書いた人

漢方の葵堂薬局 薬剤師 西岡
薬剤師 西岡 敬三 (登録番号:第242155号)

漢方の葵堂薬局 (薬局許可番号:第12A00006号)
大阪府堺市東区日置荘西町4丁36-7
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