意外と知られていない!?不妊治療の原因

「不妊治療を受けているけど、なかなかうまくいかない」という方もいらっしゃるでしょう。
何か改善策を取るにも、原因がわからないと意味がありませんよね。

そもそも不妊症になってしまう原因はいったい何なのでしょうか?
そこで今回の記事では、意外と知られていない不妊症になってしまう原因についてご紹介いたします。

◆免疫因子

何らかの免疫異常で抗精子抗体(精子を障害する抗体)、特に精子不動化抗体(精子の運動を止めてしまう抗体)を産生する女性では、抗体が頸管粘液内にも分泌され、例え運動性の良い精子でも通過を妨げてしまいます。

また卵管内にも精子不動化抗体は分泌され、人工授精で精子を子宮腔の奥まで注入しても、卵管内でその通過が妨げられてしまいます。
受精の場面でも、精子不動化抗体は精子が卵子と結合することを妨害し、不妊症になることがあります。

◆頸管因子

排卵期に透明で粘調な帯下(おりもの)の増加がありますが、子宮の奇形や子宮頸部の手術、子宮頸部の炎症などにより、頸管粘液量が少なくなった場合、精子が子宮内へ貫通しにくくなり、不妊症になります。

◆原因不明不妊

不妊症の検査をしても、どこにも明らかな不妊の原因が見つからない場合を、原因不明不妊と呼んでいます。原因不明不妊は不妊症の1/3をしめるといわれていますが、本当に原因がないわけではなく、検査では見つからない原因が潜んでいます。

その原因のひとつは、何らかの原因で精子と卵子が体内で受精していない場合で、人工授精や体外受精治療の適応となります。
もう一つの原因は、精子あるいは卵子そのものの妊孕性(にんようせい:赤ちゃんを作る力)が低下している、あるいはなくなっている場合です。

後述する加齢などがこの原因となると考えられており、その一つの証拠として原因不明不妊は夫婦の年齢が上昇すると一般に割合が高くなることが報告されています。
この力は年齢とともに低下し、女性の場合おおむね37歳から44歳の間のどこかの時点で消失します。

いったん精子や卵子の力が消失してしまうと、現在の医学では有効な治療はほとんどありません。
そのため、そうなる前に治療を開始することが唯一の対処法となります。

いかがでしたか?
今回の記事では、意外と知られていない不妊症の原因について医学的にご紹介いたしました。
今回の記事が、少しでも読者のみなさんのお役にたてたら幸いです。
また、漢方で不妊治療を進めたいという方は、漢方の葵堂薬局にお問合せくださいね!

更新:2017年11月24日

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