妊娠しにくくなってしまう要因その1

不妊治療に取り組まれている方もこれから取り組もうかと考えている方も、どうすれば妊娠に繋がるのかと考える機会は多いと思います。
しかし意外と見落とされがちなのが、妊娠しにくくなってしまう要因です。
妊娠に向かって前向きな努力をされることももちろん大切ですが、妊娠を遠ざけてしまう要因についても同時に把握しておくことは重要です。
今回は、妊娠のしやすさ「妊孕性(にんようせい)」を低下させてしまう要因についてご紹介致します。

◆女性の体型(食習慣・運動習慣)
過度に痩せ過ぎ体型あるいは重度の肥満体型の女性は妊孕性が低下する傾向にあります。
しかし体型を無理に変化させようとするのはストレスになる可能性があるので、くれぐれも無理な計画は立てず、少しずつ改善を目指して下さい。
程良い体型の女性の食習慣・運動習慣を真似して取り入れる方法が有効とされていますが、新たな生活習慣でも身心に問題がないことや、無理なく心地良いことを感じるのがポイントです。

◆夫婦の喫煙
女性自身の喫煙や受動喫煙だけでなく、男性の喫煙も妊孕性を低下させる要因になります。煙草に含まれる成分は欠陥を収縮させる作用があり、血行が悪くなることで卵子も精子も質が低下してしまいます。
喫煙者は体外受精の妊娠率が非喫煙者の7割程度に留まるという報告さえもあります。
自身やパートナーが喫煙者なのであれば、禁煙外来に通ったりガムや他の物で口寂しさを満たしたり、少しずつ吸う本数を減らしてみましょう。

◆出産経験がないこと
出産経験のある女性は出産経験のない女性に比べ、子宮や卵巣の周囲の血流が良くなっているため妊娠しやすくなります。
しかし出産経験がない女性の場合なら、婦人科疾患の可能性も考慮に入れてみても良いかも知れません。

上記の例以外にも、あなたの卵巣年齢が何歳か?卵胞の在庫があるのかどうか?採卵できる期間がどれくらいなのか?などが要因になっていることもあります。年齢に関わらずAMH(アンチミューラリアホルモン)などの数値を確認しておくことが助けになるかもしれません。

いかがでしたでしょうか?
年齢は変えることのできない条件ですが、生活習慣や喫煙状態などは変化させることのできる要因ですね。これらの要因が妊娠を妨げている可能性も考慮して、少しずつ生活を見直していきましょう。
今回は妊娠しにくくなってしまう要因の一部をご紹介致しました。次回は今回お伝えしきれなかった他の要因についてご紹介致します。

更新:2017年08月04日

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