不妊治療を少しでも短くするために!卵巣の年齢を知る方法!

最近では、妊娠できないと悩む夫婦は年々増えており、不妊検査や不妊治療を受ける夫婦も増加しています。

不妊に悩むカップルは6組に1組ともいわれており、年齢が高いほど不妊治療をしている夫婦は多いです。
今回は、妊活の計画を練る上で知っておきたい卵巣の年齢についてご紹介します。

■卵巣年齢とは?

女性の卵子の数は、胎児のときから数が決まっており、生まれてからもその数は増える事はありません。

年齢があがるにつれて、排卵を繰り返し卵巣にある卵子の数が減っていくだけでなく、年齢とともに卵子の質も落ちていきます。

もちろん、卵子が減っていくスピードには、個人差があります。

そのため、卵子の数をはかることで、卵巣の年齢がわかります。卵子の数が多ければ卵巣年齢が若く、卵子の数が少ないと卵巣年齢が高いといえます。

ここで気を付けておきたいのが、「卵子の老化」と「卵巣年齢」の違いです。

卵巣年齢は、残りの原子卵胞の数ですが、卵子の老化は卵胞の質です。残りの卵子の数が多くても、卵子の老化が進んでいれば妊娠率はさがってしまいます。

反対に、卵子の数が少なくても、質の高い卵子であれば、妊娠率は高くなります。

■卵巣年齢を知るには?

卵巣の年齢を知るなんて、少し前までは考えられないことでした。

しかし、今では検査で卵巣の年齢を知る事ができるのです。

卵巣年齢を知るには、卵巣年齢検査をします。これは通常AMHと呼ばれています。

これはアンチミューラリアンホルモンの略で、抗ミュラー管ホルモンとも呼ばれています。

AMHは、発育途中の卵胞のまわりから出ているホルモンで、血液中のAMHを検査すれば、ホルモンの量から卵巣の中にどれぐらい卵の数が残っているかを知れます。

・年齢別AMHの基準値
25歳から30歳 7ng/ml
30歳から35歳 6.31ng/ml~4.75ng/ml
36歳から40歳 3.82ng/ml~3.81
41歳から45歳 2.44ng/ml~1.31ng/ml
46歳から50歳 1.00ng/ml以下

上記は、年齢別のAMHの基準値です。ここで大切なのは、AMH値と妊娠率は必ずしも一致しないということです。

卵巣年齢が高くても妊娠した例はたくさんあります。

卵巣年齢は、あくまでもどのぐらい卵胞が残っているかの目安を示す数値です。

この値で一喜一憂しなくても大丈夫です!卵巣の年齢だけでなく、質の良い卵子を育てることも考えると良いでしょう。

■AMH検査の費用は?

AMHは血液検査で簡単に調べられます。

しかし、保険適用外のため、5000円から10000円程度の費用がかかります。診察料も必要になるので、事前に病院に問い合わせておくと安心です。

赤ちゃんがほしいと考えている方、不妊治療を続けていてなかなか赤ちゃんができない方は、ぜひAMH検査をして、卵巣の年齢を調べてみてはいかがでしょうか。

少しでもみなさんの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

更新:2018年02月12日

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