不妊治療が成功しない?意外と知らない不妊症の男性側の原因とは

不妊症は女性だけが原因だと思ってはいませんか。
実は不妊症になってしまう原因は男性側にもあるのです。

そこで今回の記事では、意外と知られていない男性による不妊症の原因についてご紹介いたします。
男性の不妊症の原因は、射精がうまくいかない場合(性機能障害)と、射精される精液の中の精子の数や運動率が悪くなっている場合(精液性状低下)にわけられ、後者は軽度・中等度のものと、高度および無精子症に分けられます。

◆性機能障害

性機能障害には、ストレス等により、有効な勃起が起こらず性行為がうまくいかない勃起障害(ED)や性行為は出来ても腟内射精が困難な腟内射精障害があります。不妊の治療としてタイミング指導を行う場合、タイミングに固執してしまうと性行為そのものの障害を来たしたりする場合もあります。

その他、動脈硬化や糖尿病も性機能障害の原因になります。糖尿病は軽症でも勃起障害となり、重症となると射精障害や精液量が減少し逆行性射精(一部の精液が膀胱内に射出される)や精液が出なくなる無精液症を起こしてしまいます。

◆軽度~中等度の精液性状低下

精子は精巣(睾丸)の中で作られ、精巣上体という細い管を通り抜ける間に運動能力をえて、受精を行うことの出来る完全な精子となります。精巣での精子形成や、精巣上体での運動能獲得過程に異常があると、精子の数が少なくなったり、精子の動きが悪くなったり(精子運動率低下)、奇形率が多くなったりして、受精する力が低下します。

このような病態を「造精機能障害」と呼びますが、その一部の方は精索静脈瘤が関与すると言われています。精索静脈瘤は外科的手術によって造精機能障害が回復し得る可能性があります。

◆高度の精液性状低下、無精子症

精液中の精子の数が極端(通常の1/100以下など)に少ない、あるいは運動率が極端に低い(20-30%以下)の場合は、高度の精液性状低下です。

上記の造精機能障害のほかに、視床下部-下垂体で造精機能を司るホルモンの分泌低下による低ゴナドトロピン性性腺機能低下症、停留精巣の手術後やおたふく風邪による耳下腺炎性精巣炎によっても、高度の精液性状低下が見られることがあります。

いかがでしたか?
今回の記事では、意外と知られていない男性による不妊症の原因についてご紹介いたしました。
仕事が忙しい男性がほとんどだとは思いますが、不妊治療についてもしっかりと考えることが幸せな家庭を築くための一歩になると思います。
また、漢方で不妊治療を進めたいという方は、漢方の葵堂薬局にお問合せくださいね!

更新:2017年11月28日

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