よく聞くけど大丈夫なの?体外受精の実情

不妊治療の一般的なイメージとしてまず思い浮かべる方が多いのは「体外受精」ですよね。

「体外受精って何か危険そう」「成功するの?」など疑問に思われている方も多くいらっしゃると思います。 今回は体外受精の実情についてご紹介します。

そもそも体外受精とは

現在産まれてくる子供の36人に1人という割合で体外受精で生まれてくるとされており、体外受精はもはや珍しくない妊娠方法として知られるようになってきました。 体外受精とはその名の通り、体外で卵子を採り、受精させもう一度子宮に戻す不妊治療の方法のことです。

体外受精の流れ

体外受精は大きく分けて採卵、受精、胚培養、胚移植、妊娠判定の5段階の工程に分かれます。 工程ごとに見ていきましょう ・採卵 採卵は、卵子を採りだすことで、一般的には麻酔を使い、医師が超音波で確認しながら膣から卵巣に針を刺して行います。卵胞の中の液体ごと卵子を体外に取り出すのです。

・受精 採卵後、卵子を培養養土で受け取り、夫の精子から10~20万個ほどふりかけて受精させるか顕微授精を行います。

・胚培養 受精させた卵子、つまり受精卵を培養土の中で成長させます。受精後二日で「初期胚」、六日後に「胚盤胞」と呼ばれる状態まで成長させます。 ・胚移植 胚培養で受精卵が「初期胚」または「胚盤胞」の状態まで成長すると、その胚を子宮内に移植します。 胚移植の方法はいくつかあり、患者さんの胚の質やご要望に合わせて適切な方法を選択します。

・妊娠判定 胚移植のあとは着床率を高めるために黄体ホルモンの補充を定期的に行います。 胚移植から2週間後に尿判定により妊娠しているかを判定します。 専門的な知識がなければ判断は難しいので「妊娠判定」の際は必ず来院しましょう。

 

体外受精の費用

体外受精には残念ながら保険は適用されず、1回につき30~80万円程度の費用が必要となります。 また、国の特定不妊治療助成行事という制度があり、年間2回まで1回15万円の公的補助を最高5年間受けることができます。これには所得制限があるので、事前に調べてみましょう。

 

いかがでしたでしょうか? 体外受精について流れや費用などの現状を理解いただけたと思います。 冒頭でも説明したように今では珍しくない妊娠の方法であるので、不妊にお悩みの方は是非一度参考にしてみてください。
更新:2017年06月01日

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