Now Loading...

不妊における月経不順には漢方治療が有効?漢方で〇〇を治せる?

「月経不順はどうして起こるんだろう?」「月経不順と漢方での治療について詳しく知りたい!」月経不順のメカニズムとその症状に対する漢方治療の効果について詳しく知らない方も多いかと思います。そこで今回は、「月経不順のメカニズムと症状・漢方での治療」の二つについて解説します。

 

□月経不順のメカニズム

月経期では、卵胞刺激ホルモン(FSH)が脳の視床下部(内分泌や自律機能の調節を行う)から脳下垂体(様々なホルモンの働きをコントロールする部位)に分泌されます。

このホルモンの分泌によって卵巣内で約2週間という期間で卵胞が育ちます。この卵胞から卵胞ホルモンが分泌されて子宮内膜を増やし、受精卵の為に子宮の内側を厚くしていきします。
卵胞が成熟すると、卵胞から分泌される卵胞ホルモンの量が増えます。そうすると、脳下垂体から黄体ホルモンが大量に分泌され、卵胞から卵子が飛び出して卵巣を出ていきますこれが排卵です。

排卵後の卵胞が黄体となり、約2週間かけて黄体ホルモンと卵胞ホルモンを分泌し、より一層子宮内膜を厚くしていきます。受精や着床が起こらなかった場合、黄体は衰退して白体となり黄体ホルモンと卵胞ホルモンが減り、厚くなった子宮内膜がはがれていきます。はがれたものを子宮の外へ出す、月経が起こります。月経不順の場合、ストレスや栄養状態、疲れ、女性ホルモン(黄体・卵胞ホルモン)の乱れなどが原因となり、上述のサイクルが正常に機能しません。

 

□月経不順の症状

月経不順のタイプは様々です。
その中でいくつかの症状を見ていきましょう。

*頻発月経

月経周期が短いものです。卵胞が成長しきっていない状態で排卵が起こってしまうことが原因としてあげられます。

 

*希発月経

月経周期が長いものです。卵巣機能の低下が原因としてあげられます。

 

*月経不順

月経周期が月によって遅かったり早かったりするものです。ストレス・栄養状態・疲れ・女性ホルモンの乱れなどが原因となります。

 

□漢方でのアプローチ

漢方の考え方は、直接病気の原因となる部分を治療するのではなく、一人一人の体質などに合わせた処方で、体全体の健康を改善していくというアプローチです。健康を整えていくことで妊娠しやすい体を作っていきます。

また不妊における漢方治療には、月経期・卵胞期・排卵期・黄体期の生理周期ごとに合わせて、漢方薬の組み合わせを変えていく周期調節法というものがあります。生理周期ごとに合った漢方を服用することで、効果的な月経不順の治療を行っていきます。

 

□まとめ

以上、月経不順のメカニズムと症状・漢方での治療についてご紹介しました。当社では、しっかりとお客様の悩みを聞き、血液検査など数値から得られるデータを元に、お客様一人一人に合った漢方薬を提案することが可能です。今回の記事を参考に、漢方治療を検討してみてください

LINE@

無料
相談窓口

0120-789-301

24時間365日対応