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漢方薬の保管方法、保存期間について

不妊治療に漢方薬を考えているけど、これまで漢方を試したことがない。葵堂薬局には、はじめて漢方をトライされるお客さまが多くいらっしゃいます。そこで、今回は、漢方薬の保管方法、保存期間についてお伝えします。

漢方相談
「開封した漢方はいつまで効果があるの? 調合して作ってもらうので、保存期間が短いイメージがあります。」とご質問をいただくことがあります。
基本的には、湿気さえ気をつけていただけたら、1年でも2年でも大丈夫なのですが、漢方はその時の体調に合わせて処方いたします。ですので「長期保存」ではなく、きちんと飲んでいただくことを、心がけてくださいね。

1. 漢方薬の保存期間

漢方薬の品質を保つためには、できるだけチャック付きビニール袋や直射日光にあたるのを防ぐ袋に入れ、湿気や直射日光を避けて涼しい場所で保管してください。漢方薬は湿気に弱いので、湿気が多い季節は冷蔵庫保管していただくと安心です。

でも、きちんと飲んでいただくことを前提に漢方薬を調合させていただきますので、お渡しする分量を、きちんと毎日飲んでいただく限りは、常温保管でも問題ありません。(それほど長期間の薬を一度にお渡しすることはありません。)

漢方薬の一般的な保存期間は3〜5年とされています。

粉末状の漢方薬の保存期間の目安は、室温に保存して、1ヶ月程度です。漢方薬は、瓶詰め・分包・アルミシートなどの分装があります。アルミシートの分包紙で開封していない場合、3〜5年程度が保存期間の目安です。

でも、漢方薬は一人一人の症状や体質に合わせて処方されます。時間が経つと、症状や体質は処方された当初とは変わってきますよね。きちんと飲んでいただくことが、とても大切です。


漢方の処方別、保存期間

漢方は、大きく分けて2種類の処方が存在します。

煎じ薬 一人一人に合わせた体質や症状に応じて、様々な種類の生薬の量を調整します。飲む時は、この漢方を煎じて有効成分をお湯に抽出してから飲みます。手間はかかりますが、エキス製剤より効果があります。
エキス製剤 エキス製剤は、煎じ薬を濃縮エキスにし、この濃縮エキスを乾燥させることによって作られます。主に、製薬会社が様々な生薬を複合することで作られるため、比較すると、煎じ薬より効果は、小さいということです。

煎じ薬の保存期間、保存方法

煎じ薬の保存期間は、お湯で抽出する以前の場合、約5年です。しかし、漢方は生薬なので、漢方それぞれの使用期限は違います。

生薬は、湿気によるカビに弱く、湿気があるところ、直射日光になるところに置いておくことは、避けてください。冷蔵庫に保存する場合は、野菜庫は湿気が多いですので、野菜庫ではない場所の方がオススメです。

また、漢方をお湯などに抽出した後は、2,3日で飲み終わることが適切です。冷蔵庫に保存しておくと約1週間は、持ちます。しかし、1週間置いておくと色や味、成分が変化し効果が薄れていく可能性があります。

エキス製剤の保存期間、保存方法

エキス製剤は、主に製薬会社で作られた後、薬局にて買うことができますが、使用期限はそれぞれの製剤によって違います。エキス製剤を薬局で買う際は、使用期限を確認するようにしましょう。エキス製剤においても、直射日光を避け、湿気を避ける場所に保管することが大切です。


漢方の包装タイプ別、保存期間

アルミホイルで分包されている場合
一般的には3~5年は問題なく利用できます。しかし、粉状の漢方が固まっている場合は水分を吸収しているので、処分してください。

グラシン紙の場合
何もせず保存していると10日程度で水分量が多くなってしまいます。そのため、チャック付きビニール袋に入れ、室温で保存してください。これによって水分を吸収しにくくなり、1カ月程度まで保存期間を延ばせます。

漢方薬

2.漢方薬の適切な保存方法

保存する際の温度は、常温で問題ありません。しかし、未開封の場合でも開封後でも湿気に気をつけましょう。漢方薬にとって湿気は大敵です。

別の容器に入れ替えないこと
品質を保つために元の容器をそのまま利用するようにしましょう。また、別の容器に入れ替えることで、誤って服用してしまうことも防ぐことができます。

瓶詰めの場合、瓶の栓をしっかりと閉める
開け閉めが多くなる瓶詰めの場合、栓をしっかり閉めることで長く品質が保たれます。空気に触れることで劣化が早くなります。服用する際は、栓をしっかりと閉めることを心がけましょう。

1包の残りを保管後に服用する場合
1包の残りを服用する際は、袋の口をしっかりと折り返し、密閉して保管しましょう。一度開封してしまうと、空気に触れることで劣化が早まります。

葵堂薬局

漢方の葵堂薬局は、開業以来20年、延べ20万人以上の方の不妊のお悩みをお聞きしてきました。しっかりとお悩みを聞き、血液検査など数値から得られるデータを元に、一人一人に合ったご提案をさせていただきます。お一人で悩まずに、不妊、二人目不妊、男性不妊のお悩みをお聞かせください。無料 漢方不妊カウンセリングはこちから

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