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妊娠しにくくなってしまう要因~その2~

前回の記事では、妊娠のしやすさである「妊孕性(にんようせい)」を低下させてしまう要因の一部をご紹介しました。
今回は前回に引き続き、妊孕性を低下させてしまう要因とそのサインをご紹介していこうと思います。

◆婦人科疾患
妊孕性に関わる婦人科疾患で最も代表的なものは「子宮内膜症」です。
子宮内膜症とは、本来は子宮にあり受精卵を受け止めるベッドになるはずの子宮内膜が、卵管から腹腔内に流れ出たり、本来できるはずのないところに増殖したりしてしまう疾患です。

その結果起きる腹腔内出血や癒着は卵子に悪影響を与えます。
なんと、不妊に悩む女性の3割は子宮内膜症があるとも言われています。これはかなりの高確率です。人ごとだとは思わずに、異常を感じたらすぐに婦人科に行きましょう。

◆その他の病気・疾患
婦人科疾患以外の病気・疾患でも、妊孕性の低下に影響することがあります。糖尿病もその一つです。糖尿病というとお年寄りの病気だというイメージを持ちがちですが、最近は20代、30代の糖尿病患者も増えているため注意が必要です。

また、自己免疫疾患という疾患も要因になり得ます。あまり知られてはいませんが、本来は異物を排除するための免疫系が、自分自身の正常な細胞や組織に対してまで攻撃してしまう疾患です。

そしてもう一つ、若い女性に多い甲状腺疾患も妊孕性の低下に繋がります。
これは甲状腺ホルモンの分泌異常により、全身にさまざまな症状が現れます。どこが悪いのかわからず、「いつも調子が悪い状態」になることで、気のせいだと思ってしまったり、怠け者だと誤解されてしまったりと、気が付きにくい疾患です。

◆月経からのサイン
子宮内膜症や子宮筋腫、排卵障害といった婦人科疾患は、毎月の月経から予想することができます。例えば生理不順、月経痛、出血が多いなどのトラブルは、実は何か異常を教えてくれるサインかもしれません。特に加齢による生理不順の中で、月経周期が短くなるのには注意が必要です。卵子の数が残り少なくなっているサインかもしれません。

いかがでしたでしょうか?
普段何気なく生活している中で、気には留めていなかったサインなど、思い当たる節があった方もいらっしゃるかもしれません。不妊治療中は、特に自分の身体の変化に敏感になり、サインに気付く心がけをしていけるといいですね。
今回は女性における妊孕性低下の要因をご紹介致しました。
次回は男性における要因もご紹介していこうと思います。

更新:2017年08月08日
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