なにがダメなの??男女別不妊の原因

女性の社会進出や晩婚化が進み、女性の出産年齢がどんどん高くなってきています。
今や6組に1組のカップルが不妊だと言われ、不妊治療の患者数は45万人を優に超えているのです。
不妊は女性が原因となる確率が高いと思われがちですが、実は男女とも同程度の割合で不妊の原因である可能性が考えられます。
今回はそんな不妊の原因について、男女別にみていきます。

男性側の原因

男性側の不妊の原因は精子に異常がある場合がほとんどです。
原因として多く挙げられるものから順に説明していきます。

①乏精子症

名前の通り、精子の数がかなり少ない状態を指します。原因として、精巣の静脈に血液が逆流する精巣静脈瘤や、精巣の働きが悪く精子が上手く作られない精巣機能障害などが挙げられますが、詳細に検査しても原因不明であることも多いです。

②無精子症

精液の中に精子がない状態が無精子症で、精子はあるが通り道が塞がっている閉塞性のものと、そもそも精子が作られていない非閉塞性とがあります。
閉塞性の場合は手術で治療することが出来ますが、非閉塞性の場合治療が難しいです。患者数が多いのも非閉塞性の特徴ですが、先天的なものか後天的なものかで治療法が薬物治療にも外科的な治療にもなります。

③精子無力症

乏精子症ほどではないが元気な精子が通常より少ない状態であることを指します。
おたふく風邪による精巣炎など後天的な原因であれば外科的な治療で改善することが出来ますが、先天的な異常である場合も多くその場合が治療が困難になり、人工授精などに頼らざるを得ないかもしれません

女性側の原因

女性側の原因は排卵障害や着床障害、卵管のねじれや子宮内の炎症などが挙げられます。
こちらも原因が多いものから見ていきましょう。

①機能性不妊

原因が分からない不妊症のことであり、全体の42%ほどを占めます。
この機能性不妊は原因が分からない場合と原因があっても検査が分からない場合があります。

②排卵障害

卵子が十分に育たなかったり排卵されない状態のことを指します。
この原因として、まず考えられるのが加齢による卵巣機能の低下です。
また、ストレスやホルモンバランスの異常で起こることも考えられます。

③卵管障害

卵管がつまり卵子や精子が通れない卵管癒着や卵管閉塞が起きている状態を指します。
不妊治療をする人の約10%が何らかの卵管障害が原因です。
軽度なら通期通水検査や外科的な治療により自然妊娠が可能ですが、卵管癒着や卵管閉塞は自覚症状が表れないため、病院で検査する必要があります。

いかがでしたでしょうか?
一口に不妊と言っても多種多様な原因があることをお分かりいただけたと思います。
それぞれ治療法が違うので、しっかり原因を突き止めて適切な治療法を実践していきましょう。
更新:2017年06月25日

不妊に対する無料Web相談を行っています。お電話やご来店でも大丈夫です。詳しくはこちらをクリック↓
漢方の葵堂薬局 〒599-8114  大阪府堺市東区日置荘西町4丁36番7号 TEL:0120-789-301  E-mail: info@aoidou.com
Copyright c 2012 二人目不妊の原因は漢方で改善! 漢方の葵堂薬局 All Rights Reserved.