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いつ受けたらいいの?ホルモン検査の適切な時期とは

しっかりと不妊治療を実践するために、ホルモンはしっかり分泌されているのか、分泌過剰になっていないかなどご自身のホルモンバランスを把握しておくことは非常に重要です。

ホルモンバランスを知るために一般的方法にはホルモン検査がありますが、ホルモンの種類によって行うべき時期が違うことをご存じですか?

今回はホルモン検査を何のために行うのか、またその適切な時期についてご紹介します。

■ホルモン検査はなぜ行うの?
採血によって血中のホルモンの値を測り、排卵や着床を阻害するホルモンバランスの乱れはないか、を調べる血液検査がホルモン検査です。

ホルモンバランスをしっかり把握しなければ、自分の身体の状況にあった適切な不妊治療を行うことが出来ないため、この検査で自分の身体の調子を知ることが重要です。
検査によって分かることとして以下のような例が挙げられます。

・卵胞刺激ホルモン、黄体化ホルモンの値が低い
ホルモンの分泌を促す視床下部もしくは脳下垂体の機能が落ちている可能性があり、ホルモン付加試験でどちらかに問題があるか特定する必要があります。

・卵胞刺激ホルモンは正常だが、黄体化ホルモンが高い多嚢胞性卵巣症候群という月経周期や排卵に異常が起こっている病気である可能性があります。

・甲状腺ホルモン値の異常
高い値でも低い値でも、排卵障害や着床障害、流産の可能性があるため、専門医にすぐに相談する必要が出てきます

■いつ検査するのがいいの?
ホルモンの種類によって分泌量が変わるため、計測するのに最適な時期も違います。
測定時期別にホルモンの種類をまとめたものが以下にあるので、参考にしてください。
・月経周期3~5日頃
卵胞刺激ホルモン、黄体化ホルモン

・高温期中期
卵胞ホルモン(エストラジオール)、黄体ホルモン(プロゲステロン)

・いつでも測定可
乳汁分泌ホルモン(プロラクチン)、甲状腺刺激ホルモン、甲状腺ホルモン

いかがでしたでしょうか?
ホルモン検査を受ける必要性とホルモンごとに適切な測定時期があることをお分かりいただけたと思います。

自身のホルモンバランスをしっかり把握して、自分に合った避妊治療を心掛けていきましょう。

更新:2017年07月19日
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